ビタミンCが手軽に摂れる3つの身近な食材とは?

ビタミンCが手軽に摂れる3つの身近な食材とは?

「誕生果」ってご存知ですか?誕生果は、1年間を通して毎日違う果物が設定されていて、今日10月13日の誕生果は「千秋(せんしゅう)」という品種のりんごなんです。

りんごは、健康に良い食べ物として広く知られていますよね。実際、りんごには摂取したビタミンCを体内で増やす効果があるという研究結果があるそうです。

ところでビタミンCは足りていそうですか?厚生労働省が管轄するウェブサイトによれば、ビタミンCの1日の平均摂取推奨量は成人女性で75㎎、成人男性で90㎎です(ライフステージや喫煙習慣によって異なっています)。

そこで、今日は手軽にビタミンCを摂取できる食材を3つご紹介します。私はこれをビタミンC100㎎を手に入れるための目安としています。

■ビタミンCが手軽にとれる食材その1:バナナ

バナナ1本分(可食部)には約100mgのビタミンCが含まれています。朝ごはんにバナナを取り入れることで、手軽にビタミンCを摂取できます。

■ビタミンCが手軽にとれる食材その2:乾燥パセリ

乾燥パセリを大さじ4〜5杯分摂取すると、約100mgのビタミンCを摂ることができます。パスタ、スープ、揚げ物、炒め物など、さまざまな料理に合う上に、盛り付けにも華やかなアクセントを加えることができるのがパセリの魅力です。

■ビタミンCが手軽にとれる食材その3:ブロッコリー(電子レンジ調理)

ブロッコリーを小皿1杯分食べると、約100mgのビタミンCを摂取できます。ブロッコリーは冷凍保存で常備しておくと便利ですね。私は野菜を切ることが好きなので、切り心地のよいブロッコリーは買いがち、冷凍保存しがちです。

 

 

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